楽天のキャンペーンでもれなく2万ポイントをゲットする方法を記載します。
実際に獲得した2万ポイントは以下のとおり。
応募したキャンペーンはこちら「自動でリボ払い」のご登録&ショッピングご利用でもれなく20,000ポイント
過去2018年に一度チャレンジしましたが、ポイント獲得を失敗。獲得条件を満たすのが難しいです。失敗すると余計な手数料を取られたあげくポイントも取得できず、終了となります。このブログを読んだ方には失敗しないように、ノウハウを記載します。それでは順番に説明します。なお、楽天カードを保有していることが前提です。1.キャンペーンにエントリーする
楽天カードのトップページのメニューから「キャンペーン・ポイントサービス」を選択し、「自動でリボ払い」のご登録&ショッピングご利用でもれなく20,000ポイントにエントリーします。このキャンペーンは年に2回くらいしか発生しません。私の過去のキャンペーン実績は以下です。(人により異なる可能性があります)2017年8月、10月2018年9月、11月2019年4月2.自動リボサービスを申し込む
楽天カードのトップページのメニューから「リボ・キャッシング」→「自動リボの登録・解除」を選択し、自動リボサービスを申し込みます。
この申し込み完了すると、以降に到着する利用情報から自動的にリボ払いに変更となります。注意点として、申し込み完了前にカード利用していたもので、まだ楽天カードの利用明細に反映されていないものも自動的にリボ払いとなります。自動リボサービスを申し込むと、それ以降に利用明細に反映されたもの、
楽天カードで決済された支払いは全て自動でリボ払いとなり、手数料がかかります。3.ショッピングリボのお支払いコースを3万円以下に設定する。
楽天カードのトップページのメニューから「リボ・キャッシング」→「リボのお支払いコースの変更」を選択し、ショッピングリボの支払い金額を「3万円以下」にします。4.期間中に楽天カードで100,000円以上利用する。
さて、ここが一番難易度が高いです。私がポイント獲得したキャンペーンでは4月1日(月)0:00~4月25日(木)23:59
の期間中に100,000円以上利用するというものでした。キャンペーンの開始から条件クリアまでの期間が非常に短いです。月に10万円はなかなか利用しないかもしれませんが、私の場合あらかじめ計画を立ててこのキャンペーンに挑みました。以下はその例です。- 電気・ガス・水道等の光熱費をカード払いにしておく
- 会社や友人の飲み会の支払いを自分のカードでまとめて支払う
- 高額な買い物を予定する場合、このキャンペーンに合わせて購入する
1は毎月必ず支払う固定の費用をカード払いにしておくというものです。光熱費の他にネット代や新聞代も対象になるでしょう。タイミングがあえば定期券の購入をカード払いにするのも有効です。注意点として、光熱費のカード引き落とし日が対象期間から外れると
カウントされなくなってしまいます。
例えば、キャンペーン期間が4月1日~4月25日の場合、
カード引落し日が4月26日の利用分はカウントされません。毎月の引落し日を確認すると無難です。ちなみに前々回のキャンペーンで私が失敗したのはここでした。1万円くらいの電気代を見込んでいましたが、キャンペーン期間外に引き落とされていたためカウントされず、10万円に達しませんでした。2は飲み会の幹事を引き受けるなどして、割勘の現金を各自から集金した上で、店には自分のカードで支払うというものです。3は近々にPCや家電等の高額なものを購入予定の場合、このタイミングを図って購入するものです。5.自動リボサービスを指定の期間まで継続する
今回のキャンペーンでは、4月1日(月)~4月25日(木)の間に10万円を利用し、その後7月1日まで自動リボサービスを解除しない、ことが求められました。なお、自動リボを継続する期間5月、6月のカード利用はリボ払いが発生すれば1円でもOKです。リボ払いになると手数料を取られるので、なるべく利用はしない方がお得となります。私の挑戦実績では4月のキャンペーン中に15万程度カード利用して1,500円の手数料かかりました。その後、5月と6月で合計8万円程度の利用で、1,000円の手数料でしたので合計で2,500円の手数料を払ったことになります。ちなみに、前回2018年9月のキャンペーンで初トライした際はポイント獲得に失敗し、手数料を3000円余計に払って、ポイントも獲得できず終了しました。6.カード請求に対して遅延なく支払いする
カード引き落とし口座に入金し忘れて、残高不足で引落し不可、なんてことにならないようにしましょう。以上が2万ポイントを獲得する方法です。私の場合、今回のポイント獲得するのに余計に支払った手数料は約2,500円でしたので2万ポイントを獲得したといっても実質は17,500ポイントということともいえますね。次回のキャンペーン時に是非挑戦してみてください。