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2020年2月26日水曜日

UQモバイルへSIMの差し替えでのりかえてみた

au携帯の2年割り更新月が到来したため、UQモバイルに乗り換えることにしました。前回UQモバイルへ乗り換えたやり方で同じように試みますが、前回2年前と状況が変わっているため、それも踏まえて記載します。






すでにiPhone6s端末はあるので、こちらにのりかえます。
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手続きは月末が良いということには変わりありません。auの料金は月単位で日割りができないため月初に解約しても、月末まで利用して解約してもauの月額は変わりません。なるべく、月末までau携帯を使い切って乗り換えるのがベストです。

また、UQ mobileなら、契約月の基本料金は日割り計算になりますが、もらえるデータ通信容量は1ヶ月分もらえて、翌月に繰越せます。つまり月末の最終日に契約した場合でも1ヶ月分のデータ通信量がもらえて、翌日に繰り越せるわけです。やはり月末に契約するのがお得ということになります。

事務手数料(SIMパッケージ料金)3,000円(税抜)が無料となるエントリーパッケージなるものがAmazonなどで販売されております。

なお、ダウンロード版なら、エントリーパッケージの購入から到着までの期間を気にすることはなく、さらに月末ギリギリの解約を狙うことが可能です。

エントリーパッケージのダウンロード版を購入してみたところ問題なく利用でました。購入したらAmazonページから→アカウントサービス→ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリで確認、利用できます。
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auに電話してMNP番号を取得します。前回はエントリーパッケージの到着を待ってからMNP番号を取得しましたが、すでにエントリーパッケージは購入済みのため、そのままMNP番号の取得に着手します。

相変わらずauのオペレータから「特別なキャンペーンがあります」的な感じで引き止めがありましたが、あまりにも機械的な案内すぎて、聞く気にもなれませんでした。こんなことなら自動音声で案内すれば良いのに。。とも思います。MNP番号発行から4日以内にUQへ登録する必要があります。

本人確認書類(運転免許証等)と支払い用クレジットカードまたは口座引き落とし用の銀行口座を準備します。Amazonのゲーム&PCソフトダウンロードライブラリページに記載されている「UQ mobileお申し込みサイト」ペからアクセスして申し込みをします。

申し込み完了から二日で早速UQmobileからSIMが届きました。
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前回乗り換えした際は、見た目がauのSIMでしたが、UQmobile専用のSIMです。
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予めUQ mobileのマイページにログインし、お申し込み状況一覧から「回線切替」を選択し「実行」ボタンを押して回線切替えをしておきます。30分程度で回線切り替えは完了します。

SIMをiPhone6sへ入れます。
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アクティベーションが始まりました。
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あれ??ところが「アクティベートできません」の表示が。。
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もともとauで利用していたのでUQmobileならそのまま利用できるはず、と思っていたのですが再度UQmobileのページを確認します。なんと、auブランド端末の場合でもSIMロック解除が「要」になっているではありませんか。。前回iPhone6で乗り換えした際は「nanoSIM(専用)」というSIM種別でしたが、これは2019年9月末をもって申込受付が終了した模様。今回のiPhone6sは「マルチSIM(nano)」というSIM種別で、これはSIMロック解除が必須になったようです。
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SIMロック解除はau契約携帯の場合はauIDのマイページから無料で申し込みが可能です。中古で購入した携帯の場合でもSIMロック解除は可能ですが、auショップ店頭での受付のみで3,300円の事務手数料がかかります。

auからUQmobileへの乗り換えならSIMロック解除は不要と思ってましたが、状況が変わっておりました。

以下に、手続きにかかる日数の目安を記載します。回線切替には最短でも3日間は必要ということになります。
前回はエントリーパッケージの購入から受領までプラス3日間必要でしたが、だいぶ短縮が可能です。

エントリーパッケージ購入、MNP番号の取得、UQ申し込み(1day)
登録完了&SIM出荷~到着(2day)

ただし、私の場合は店頭でのSIMロック解除手続きがプラスで必要でしたので、SIMロック解除の要否を確認しましょう。

2020年2月1日土曜日

おごる人は必ず落ちていく、安田財閥の創始者の教え盛衰循環図

現在のみずほファイナンシャルグループや明治安田生命保険、東京建物の基となる安田財閥の創始者、安田善次郎氏が残した盛衰循環図です。正式名称は「身家盛衰循環図系」といいます。

自身の失敗から学んだ教訓、そこには「復活の道」も描かれている。

盛衰循環図

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曰く、人生は困窮から始まり、そこで挫けてしまうと挫折し前に進まない。しかし、めげずに「発憤」し邁進すれば(勤倹)、一定の財が手に入ると説く(富足)。

ここからが分かれ道で、「足を知る」ことによって、人格や品性、徳を高める道(修養)に進めばやがて真理を悟る(喩義)。さらにその先には静かに楽しむ(清娯)生活、安らかな境地(安楽)と続く。
しかし、財を築いた(富足)のところで、とたんに奢ってしまう人がいる(傲奢)。さらに利益をむさぼり(喩利)、「人の道」から外れ、やがて周囲の人々に見破られ立ち行かなくなり苦悩する(煩悶)。そして「困窮」に戻ってしまう。

人生の縮図ともいえる教訓であるが、救いとなるのは困窮に陥っても挫けずに発奮すればまた財を手に入れる(富足)への道があるということです。

善次郎氏自身が何回も困窮に落ちた経験があり、その経験からこの盛衰循環図を示した。20代当初、玩具屋や鰹節屋兼両替商に勤めたが投機に走ったあげく失敗し、離婚、退職を経験。それでもくじけずに25歳で独立し、乾物と両替を商う安田商店を開業。善次郎氏は酒タバコをやめ、勤倹を誓うことで、質素な生活を心がける。再び困窮に落ちないために、自らを律し、自分の天職を金融業と定め、私的に事業を営むことを自ら戒めた。

小さな商店から始まったものが、やがて安田銀行(現在のみずほフィナンシャルグループ)設立。その後、損保会社(現在の損害保険ジャパン日本興亜)、生保会社(現在の明治安田生命保険)、東京建物等への設立へと続く。

盛衰循環図は晩年に書かれたものであり、安田家の後継者たちへ「おごることなかれ」と教訓として語り継がれる。

英語の知識 〜母音〜

英語の母音 cut,but /ʌ/ away,about /ə/ arm,father,calm /ɑː/ cat,bad /æ/ get,met /e/ first,bird /ər/ bit,hit,sit /ɪ/ see,he,eat /iː/ hot,got /ɑ/ ta...