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2020年12月10日木曜日

財務・会計 〜企業価値の評価モデル〜

企業価値を評価する代表的なアプローチを3つ記載する

(1)マーケット・アプローチ

市場において成立している株価およびこれに基づく指標により、企業価値や株主資本価値を算定する方法
株式市価法

株主資本価値 = 株式時価総額 = 発行済株式総数×株価

マルチプル法 (乗数法)

PER(株価収益率)= 株式時価総額÷当期純利益 = 株価÷EPS(1株当たり当期純利益)
PBR(株価純資産倍率)= 株式時価総額÷純資産 = 株価÷BPS(1株当たり純資産)

(2)インカム・アプローチ

将来のキャッシュフローや利益の期待値を投資家の期待収益率で現在価値へ割り引いた額の総和として、企業価値や株主資本価値を評価する方法

割引キャッシュフロー法(DCF法)

企業価値 =フリー・キャッシュフロー(FCF)÷加重平均資本コスト(WACC)

収益還元法

株主資本価値 =税引後利益÷株主の期待収益率

(3)コスト・アプローチ(ストック・アプローチ)

企業の資産、負債の価値を直接評価することによって企業価値を算定する方法

簿価純資産法

資産と負債の評価額として貸借対照表の簿価を用い、株主資本価値は「株主資本価値=資産(簿価)-負債(簿価)」 により求める方法
時価純資産法(修正純資産法)

資産と負債の評価額として時価(資産を再調達すると仮定した場合の原価)を用い、株主資本価値は「株主資本価値=資産(時価)-負債(時価)」 によって求める方法。

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