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2021年11月16日火曜日
サラリーマンのためのメンタル術 〜心が参ってしまったら自分自身に治してもらう〜
心が参ってしまった時の対処方法は「思い出の曲を聴く」です。
これは白石一文著の小説「ここは私たちのいない場所」の中でサザエさん症候群であることを打ち明けた主人公が一緒にいた女性からアドバイスを受けるシーンで出てきます。「何か思い出の曲ってある?すごく懐かしくて、それを聴いたら、あの頃にもう一度帰りたいなと思うような曲、そういう曲がいいんだけど。(略)もしそういう曲があるなら、今日から毎日、いつでもいいから気が向いた時に聴いてちょうだい。独りのときでも、人混みの中でも、とにかくいつでもいいの。そしたらだんだん症状が軽くなって、いずれ消えてしまうから」
女性は続けます。
「そうなふうに心が参ってしまったときは自分自身に治してもらうのが一番なのよ。というか、自分の心は自身にしか治せないの。(略)いまの自分に治療してもらうわけにはいかないでしょう。だから、過去の自分に会いに行って、その人に治してもらうしかないのよ」
これは実際にやってみて効果を実感しました。ぜひ試してみてください。注意点としては、過去同じように落ち込んでいた時の自分に会いに行かないようにしてください。同じ気持ちになってしまう可能性があります。別に楽しい思い出なんかでなくて良いです。あの時の自分に会ってみたいな、とか声をかけてやりたいなと思う自分を探せばよいです。
2021年11月6日土曜日
サラリーマンのためのメンタル術 〜はじめに〜
このブログを書こうと思ったきっかけは、私自身が心が辛くなったり、憂鬱に襲われたり、気に病んだりといった経験をする中で、それを何とか克服するために実践してきた方法を文書に残したかったからです。そしてそうした症状はいまだに突然起こることがあります。気持ちの浮き沈みは誰しもあることで無くなることはありません。大事なことは、うまく対応するための自分なりの対処方法をあらかじめ持っておくことです。
日曜になると翌日のことを考えて憂鬱な気分に陥ってしまう精神的症状をサザエさん症候群、ブルーマンデー症候群、月曜病などといったりします。なんとなく自覚はあるものの、とはいえ医師の助けは借りたくない、向精神薬を服用するのも嫌だ、というのが個人的に抱く感情です。どこかに、認めたくない、自分は大丈夫、そこまで重度でない、と思いたいということです。それで問題ないなら良いですし、脱出できるならばそれに越したことはありません。
簡単な方法から試して、対処方法を見つけられれば幸いです。
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