カード明細に身に覚えのない請求情報が…

楽天カードからのクレジットカード利用情報メールが届きました。

「ＶＩＳＡ国内利用　VS ｶｸﾔｽﾈﾝﾘﾖｳｻ-ﾋﾞｽ 1,080円」という利用明細で、身に覚えの無い利用店名、金額が記載されていました。

「ｶｸﾔｽﾈﾝﾘﾖｳｻ-ﾋﾞｽ」→「カクヤスネンリヨウサービス」とは

「カクヤス　年利用サービス」ということかと思い、「カクヤス」といえば

お酒を配達してくれる「なんでも酒やカクヤス」かな～、ということで調査開始。

そもそも、ここ数年カクヤス利用したことないな～と思いつつ、カクヤスのHPを調べます。

カクヤスのHPには年間で利用できるサービスなどは無く、

1,080円(おそらく1,000円プラス消費税)という料金も無し。

これ以上の心当たりも無く、全くわからないため、楽天のコンタクトセンター（有料）へ電話してみます。

音声案内に従って言われたとおりにダイヤルボタンを押しますが、3分くらいたって

やっとのことで「オペレータにつなぎます」というところまで到達。

しかし、「ただいま電話が混み合っております。このままお待ちいただくか、再度掛け直しください」と

さらに待たされる状態に…ここまできたら切ってたまるかと待っていると、7分くらいでやっと

オペレータにつながりました。本人確認が済むと、ようやく本題へ。

「ＶＩＳＡ国内利用　VS ｶｸﾔｽﾈﾝﾘﾖｳｻ-ﾋﾞｽ 1,080円という利用明細の詳細を教えてください」と聞くと

「カクヤスネンリョウサービス」となっております。と答えが返ってきました。

「いや、それはカード明細に記載してあるのでわかっています。このカードがどこの会社で切られたとか

そいういう情報が知りたいです。」

「これ以上の情報はこちらではわかり兼ねます」

「（なに～！）わかりました。さようなら」

結局、有料電話に10分くらいかけてこれかよと。が、やりとりの中で一つ手がかりを見つけました。

オペレーターの人が言っていたのは

「カクヤスネンリョウサービス」

！！！！！格安燃料サービス！！！！！

年利用と燃料を読み間違えていたようです。

燃料で思いつくことといえば、ガソリンということで、

会社の福利厚生で、ガソリンが格安になる会員カードを作成したことを思い出しました。

しかし、そのカードは利用した記憶がありません。

カードの利用規約を見てみると。以下の記載が、、、

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第2条　(本カードの貸与)
1　当社は、本カードを会員に貸与するものとします。
2　発行から1年以内にご利用されると、カード発行手数料1,080円(税込)が無料となります。
（発行から1年間ご利用のない場合は、解約となります。その際にカード発行手数料が発生します）
3　本カードの送付にあたり、都度送付料として392円(税込)発生します。
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１年間利用しなかったため、発行手数料が発生していたことが判明。

楽天カードは何も悪くありません。

利用規約はよく読みましょう。