iPhone5のバッテリー交換に続き、今回はiPhone6のバッテリー交換に挑戦します。
充電後のiPhone画面右上のバッテリー表示は100%となるのですが、1日の利用にも耐えられない状況でした。
よく調べてみると
iPhoneの設定→バッテリー→最大容量の表示では50%となっており、
バッテリー自体の容量が半分であることが判明。
交換することにしました。
ちなみに、2019年11月現在の調べでは
お店にバッテリー交換依頼をすると4,800円程度のようです。
今回はこちらのiPhone6です。3年程度利用しました。
交換用のバッテリーをWebで検索します。
せっかく交換するので大容量にすることにしました。
工具は前回のiPhone5交換の際に購入したので
工具無しバッテリーを楽天1,790円で購入しました。
電源をオフにしてから、iPhone下側のネジを外します。
吸盤を付けてフロントパネルを外します。
外れました。
フロントパネルを外す際は、iPhone5と同様に
上部にはフロントパネルと基盤とがコードで繋がっているので、
外す際は、ホームボタンのある下側から外す必要があります。
注意点はネジが非常に小さいことと、場所によってネジの形状が異なるので
どこにどのネジかを見失わないように気を付けます。
バッテリーの接続部分を外します。
バッテリーは接着テープで固定されており、引っ張ると取れます。
楊枝でクルクルと巻きとっていきます。
取れました。テープが伸びる伸びる、巻き取りに意外と時間がかかりました。
バッテリーを無事に取り出しました。
購入したバッテリーを取り付けていきます。
元に戻して完了です。
iPhoneの設定→バッテリー→最大容量の表示が100%となりました。
特に利用上の不具合はなかったです。

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