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2024年1月17日水曜日

経済学・経済政策 〜効用の最大化〜

上級財・中級財・下級財

上級財

所得が増えた時に買う量が増えるもの→ほとんどのものが上級財
中級財

所得が増えても、買う量が変わらないもの→所得が増えても(減っても)買う量は変わらない。トイレットペーパーなど生活必需品が該当する。所得が増えたからといって、トイレにいく回数が増えるわけではない。
下級財

所得が増えた時に買う量が減るもの→インスタントラーメンなど、所得が増えたら買うのをやめてもっと質の良いものを欲しいと考える
ギッフェン財財

需要曲線が右上がりの財のこと。その財が下級財であり、かつ所得効果が代替効果を上回ることによる。1845年にアイルランドで発生したジャガイモ飢饉において、ジャガイモの需要曲線が右上がりであったことをロバート・ギッフェンが発見された。飢饉により主食のジャガイモ価格が高騰したが、それでもさらにジャガイモの購入量が増えた。その背景として、当時は肉も販売されていたが、ジャガイモの高騰で肉を買う余裕がなくなり、肉の購入量を減らした分でさらにジャガイモを購入するという現象が起きたもの。

2024年1月16日火曜日

irumoでeSIMへの交換がものすごく簡単にできた件

携帯電話を2台持ちしており、eSIMでディアルSIMにすることで携帯電話を1台に集約することを考えました。

今回eSIMへ切り替えを試みたところ、ほぼ10分以内でできてしまったのでその内容を記載します。

切り替え前の携帯電話端末とキャリアの状況は以下のとおりです。

端末①:Android、キャリア回線:docomo(irumo)、物理SIM→主に通話用
端末②:iPhoneSE、キャリア回線:OCNモバイルONE、物理SIM→主にデータ通信で利用

iPhoneSEは第二世代でeSIM対応のため、端末①でeSIMを申請し、

端末②のOCNモバイルONEの物理SIMはそのままに、端末②にdocomo(irumo)のeSIMを追加して

ディアルsimで運用することにしました。

以下は手順です。

eSIM発行申請のために端末①にてdocomo(irumo)サイトへログインします。

注)docomo回線に紐づいている必要があるため端末①で実施します。パソコンからはできません。

サイトのメニューから「料金プラン変更/その他の手続き」を選択




















「eSIM発行、再発行のお手続き」から「手続きへ」を選択





















今回発行するeSIMの利用機種の画面で、今回はiPhoneSEへ移行しますので「新しい機種(持ち込み)でeSIMを発行」を選択




















新しい機種(持ち込み→今回はiPhoneSE)のEID(32桁)を入力し、「次へ」を選択。
iPhoneのEIDは設定→一般→情報から確認できます。






















確認画面が出てくるので次へ進む。





















注文完了画面





















するとすぐにNTTdocomoからSMSで確認コードが送信されてきました。





















端末①の操作はここまでで終わりです。

iPhoneから設定→モバイル通信→eSIMを追加を選択します。

モバイル通信を設定より「QRコードを使用」を選択します。






















QRコードでiPhone用プロファイルをダウンロードします。
iPhone用eSIMのプロファイルダウンロードはこちら

先ほどNTTdocomoから送信された確認コードを入力して完了。

ものの10分で完了しました。

2024年1月15日月曜日

経済学・経済政策 〜価格の弾力性〜

需要の価格弾力性

ある財の価格Pが1%変化した場合に,需要量(数量)xが何%変化するかを需要の価格弾力性εという。






















需要曲線の傾きが緩やかなほど価格弾力性は大きくなる。→価格が変化した際に需要(数量)の影響が大きい。

需要曲線の傾きが急なほど価格弾力性は小さくなる。→価格が変化した際に需要(数量)の影響は小さい。












需要の価格弾力性が小さいほど、価格の限界費用からの乖離度は大きい。また短期的な供給の価格弾力性よりも長期的な供給の価格弾力性の方が大きい。ある財を完全独占として1社が供給を行っている場合、独占企業の利潤最大化条件は限界収入=限界費用であり、価格は限界費用よりも大きくなる。需要曲線上を右に移動するにつれ、弾力性は小さくなる。
価格の変更による売上高の影響

価格弾力性とはある財の価格が1%変化した場合に,需要量(数量)が何%変化するかを意味する。
・需要の価格弾力性が1より小さい場合、企業が価格を引き下げる戦略をとっても、金額の引き下げに対して需要はあまり増加しないため売上額は減少する。
・需要の価格弾力性が1より小さい場合、企業が価格を引き上げる戦略をとっても、金額の引き上げに対して需要はあまり減少しないため売上額は増加する。
・需要の価格弾力性が1と等しい場合、企業が価格を変化させる戦略をとっても売上額は変化しない。
・需要の価格弾力性が1より大きい場合、企業が価格を引き下げる戦略をとると、金額の引き下げに対して需要が大きく増加するため、売上額は増加する。

2024年1月14日日曜日

経済学・経済政策 〜市場メカニズム〜

需要曲線・供給曲線













需要曲線(Demand)

縦軸を価格P、横軸を数量xとした場合に右肩下りの曲線。(便宜上直線で表現するものの実際は曲線である)
買う側(消費者)の気持ちを表現していて、価格Pが高ければそんなにいらない(→数量xは少なくなる)。価格Pが低ければたくさん欲しい(→数量xは多くなる)
供給曲線(Supply)

縦軸を価格P、横軸を数量xとした場合に右肩上がりの曲線。(便宜上直線で表現するものの実際は曲線である)
売る側(生産者)の気持ちを表現していて、価格Pが高ければたくさん作って売りたい(→数量xは多くなる)。価格Pが低ければあまり作りたくない(→数量xは少なくなる)
市場均衡

均衡価格は需要曲線と供給曲線が交わる点を指す(P*と表現する)













超過需要

本来の価格よりも低い値段で売っているため、皆が欲しい状態。つまり品不足の状態。
数量を多くする方へ向かう。
超過供給

本来の価格よりも高い値段で売っているため、皆は特に買わない状態。つまり売れ残りの状態。
値下げする方へ向かう。
均衡価格

超過需要や超過供給は均衡価格へ自然と向かう=神の見えざる手
曲線の右シフト

需要曲線の右シフトは消費や家計にとって良いことで、供給曲線の右シフトは企業や生産者にとって良いこと、と覚えます。左シフトはその逆です。
需要曲線の右シフト

価格Pは変わらないが、皆んながたくさん買いたい状況になること。















需要曲線の右シフトが起こる要因は以下のとおり
①所得の増加→お金がたくさんあるので買いたい人が増える。いつもより多く買いたくなる。
②好みの上昇によるもの(選好)→宣伝や広告により皆が買いたくなる
③代替品の価格上昇によるもの→小麦の値段上昇によりパンが値上げしたため、皆がパンを買わなくなり米の需要が上昇する。など
④補完品の価格低下によるもの→バターが値下げして、バターの需要が上昇し、その影響でパンの需要も上昇する。など
供給曲線の右シフト

価格Pは変わらないが、市場にたくさん供給される状況になること。














供給曲線の右シフトが起こる要因は以下のとおり
①生産コストの低下(人件費や原材料費の低下)
②技術革新(生産性向上による)
余剰分析

実際の価格Pに対し、消費者からみてと思っていたよりも安く買えたとなる部分の面積を消費者利益(消費者余剰)といい、生産者からみてと思っていたよりも高く売れたとなる部分の面積を生産者利益(生産者余剰)という。














価格規制

政府が価格規制をして価格P1でしか売ってはいけないとした場合、生産者は安いため数量x’しか作らなくなる。総余剰は以下の台型の部分となる。灰色の部分は死荷重という。




2024年1月13日土曜日

dアカウントの設定が面倒な件

NTTドコモの契約にほぼ必須となるdアカウント。

今回はirumo契約にて苦労したのでその一連の手続きについて記載します。

元々の背景をはじめに記載すると、

NTT系の契約は自宅のインターネットをフレッツ光で契約しているのみで、携帯電話はau回線を利用中でした。

フレッツ光のポイントプログラムが2023年12月で終了したことや、楽天ポイントの改悪もあって

インターネット回線はドコモ光へ変更し、メインのクレジットカードは楽天からdカードへ変更することにしました。

今回は様々な特典を得られることもあり、楽天カードからdカードへ変更、携帯回線をauからdocomo(irumo)へ変更、

インターネット回線をフレッツ光からドコモ光へ変更することにしました。

ドコモ光を契約するにはどうやらドコモ回線が必要なのと、

支払い手続きはdカードで登録する方がスムーズと判断して、以下の流れで対応しました。

①dカードの発行
②携帯回線をauからdocomo(irumo)に変更
③インターネット回線をフレッツ光からドコモ光に契約変更
①dカードの発行

まずはdカードの発行ですが、発行はスムーズにいきました。

dカードはいろいろなキャンペーンがあり、ポイント還元率も高いです。

ポイント還元をするにはdカードに紐付くdアカウントが必要なのですが、

私はキャリアフリーのdアカウント(docomo回線に紐付かないアカウント)をすでに持っていたため、

そのdアカウントを新規発行したdカードに紐付けました。後々この登録が厄介なことになるとは知らず。。。
②携帯回線をauからdocomo(irumo)に変更

irumoの契約サイトからMNPで申し込みます。

手続きを進めると、途中でdアカウントを選択する画面に移ります。

そこで、dカードに紐付けたキャリアフリーのdアカウントを入力したところ以下の表示が、、

「このdアカウントは、dカードの設定に利用されているため、irumo申し込みの際、一時的に紐づけ解除が必要です」





















理由はよくわかりませんが、とにかくdカードと紐づいているdアカウントは登録できないようです。

dカードとの紐付けを解除するにはdカードセンターに電話する必要があるとのこと。

オンラインでできないのか。。。面倒だ。

仕方なく、新規でdアカウントを発行しそのままirumoの契約を続けます。

契約自体は問題無かったのですが、支払い方法を選択するところで再度つまづきます。

なんと発行したdカードでの支払い登録ができないのです。。。おいおいどういうことだ

本人確認も済ませた後だったので、ここで契約手続きを中止するのも面倒だということと、

あとから変更できるだろうということで、ひとまず銀行引き落としで登録します。

で、irumo回線の契約はできました。

その後、dカードセンターに電話してdカードとの紐付けを解除します。

そしてirumo回線用に新規発行したdアカウントにdカードを紐づけます。

そうすることでirumo回線の支払いを今回発行したdカードに登録できました。

他のdアカウントに紐付くdカードでの支払い登録はできない仕様でした。。

③インターネット回線をフレッツ光からドコモ光に契約変更

これは問題なく完了。




dアカウントの扱い

さて、dアカウントが2つになってしまったのですが、dアカウントのサービスセンターにいろいろ確認したことを記載します。

あらためて、2つあるdアカウントは以下の通りです。以降はそれぞれA、Bとします。

A:元々持っていたdアカウント→ポイントもそれなりにあり、ランクも上がっている
B:irumo回線用に新規で発行したdアカウント→ゼロからのスタート

irumo回線に紐付くdアカウントをBからAに変更できないか?という質問をサービスセンターにしたところ、

「できる」でした。

ただし、「セキュリティの関係上一定期間たたないと変更できない可能性があり、やってみないとわからない」とのこと。

すぐにできそうにないことと、irumo回線の申し込む時のキャンペーンをBでエントリーしていたので

dアカウントを変更したら、キャンペーンの適用が外れてしまわないか、という点が不安なため、

変更はやめておきました。

次に、AとBを統合できないか?という質問に対しては「できる」でした。

ここでいう「統合」とは共有グループにすることで、複数のdアカウントのポイントを共有できるとのこと。

ただし、統合はオンラインではできずドコモショップに来店する必要があるとのこと。。。面倒だ。

最終的に私が選択したのはAは塩漬けにしてBを使い続けることにしました。

複雑なのと、オンラインで手続きできないことがとても面倒で、混迷を極めるとしか言いようのない仕様です。

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