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2017年8月19日土曜日

プリーツ網戸が故障…修理してみた

 自宅のプリーツ網戸が壊れました。



























入居から5年経つのでいよいよ経年劣化でしょう。

このアコーディオンのような網戸は、正直にいうと使い勝手が悪い気がしてまして、

何と言いますか、開ける時はそのアコーディオンのような網戸が畳まれるわけですが、

上手く畳まれなかったり、普段掃除が面倒など、とにかく使い勝手に難があるなと日頃より感じておりました。

今回の故障の原因は、この網戸に通る紐が切れました。

















元々黒い紐が、擦れて灰色になっており、やはり経年劣化であることは否めません。

まずは修理できるかを情報取集すべくネットで検索してみます。

ネット調べでは以下の通り。なお、プリーツ網戸は不二サッシ製のもの。

不二サッシのQA

● 網の交換について 網を破損又は経年劣化でご使用できなくなった場合、網の張替えは通常の網戸 のようにはできません。 網ユニットの交換になります。

どこぞの工務店のHP

※プリーツ網戸は網の張替え・糸の交換.その他の修理は不可です。全て交換となります。


ということで、ネット調べの感じでは ”修理は無理で全交換” という記載がほとんどでした。

とりあえず素人目線としては、

ネットの情報は真に受けない!

がモットーですので、まずはプリーツ網戸の解体を試みて、その構造を調べます。




















紐さえ取り替えられれば何とかなりそう、ということで

地元のホームセンターへ直行。

網戸コーナーで探してみたところ、プリーツ網戸用の紐というのは売っておらず、

取り寄せできるかどうか確認しないとわからないとのこと。

こちらとしては同じような紐があれば良いので、手芸コーナーで探してみましたが、

タコ糸があるものの、色が白しか無く、黒色の丈夫な紐が見つからず。

そこでアクセサリーのパーツショップなら何か有りそうと思い

「貴和製作所」さんで探したら、それらしいものを発見!





















ブラジル製ワックスコードブラック(10m)を購入。

Amazonでもお安く購入できるようです。

早速家に帰って、紐を張り替えてみます。




















まあ、それなりに元に戻りましたが、紐がたるんでしまっていたり、

応急処置的な対応と言わざるを得ません。




















ホームセンターで網戸をみてわまったところ、ロータリー網戸なるものが有り、

これに変えるのが良さそうです。

価格は本体で約7,000~12,000円、取り付けをお願いするとさらに19,000円プラス。

次に壊れる前に、ロータリー網戸への変更を検討してみます。

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