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2018年2月26日月曜日

au版iPhone6からUQmobileへ乗換え手順

au携帯の更新月が到来し、2年経って毎月割がなくなりましたのでUQ mobileへMNPすることにしました。


IMG_1569.jpg

手続きは月末が良いです。auの料金は月単位で日割りができないため

月初に解約しても、月末まで利用して解約してもauの月額は変わりません。

なるべく、月末までau携帯を使い切って乗り換えるのがベストと考えられます。

また、UQ mobileなら、契約月の基本料金は日割り計算になりますが、

もらえるデータ通信容量は1ヶ月分もらえて、翌月に繰越せますので

やはり月末に契約するのがお得です。

ただし、切り替えまでに手続きの日数がある程度必要ですので、ギリギリだと月末までに契約完了せず

翌月までかかってしまうことになり注意が必要です。

以下に手続き手順と各種手続きにかかった日数を記載します。

エントリーパッケージを購入


なるべく安く切り替えるにはエントリーパッケージ(300円~500円程度)を購入することで、

事務手数料(SIMパッケージ料金)3,000円(税抜)が無料となり、且つキャンペーンも適用されてお得です。

エントリーパッケージは楽天で400円で購入して3日で届きました。

IMG_1570.jpg

なお、エントリーパッケージはタイミングによりお得なキャンペーンがあります。

2018年2月現在はAmazonで500円で購入すると、

事務手数料無料に加えて最大で13,000円のキャッシュバックがあります。
 ※上記キャンペーンは終了しました。


MNP番号を取得


auに電話してMNP番号を取得します。

ちなみにMNP番号発行時にau継続なら15,000円分のauポイントと20,000円分が付与できると引き止めがありました。

ここは鉄の意志で断ります。月額2千円台を考えればランニングコストでやはりUQmobileがお得です。

auのオペレータによるとMNP番号発行から4日以内にUQへ登録する必要があるそうです。

UQmobileのホームページで申込み


本人確認書類(運転免許証等)と支払い用クレジットカードまたは口座引き落とし用の銀行口座を準備します。

エントリーパッケージを利用する場合はUQ mobileのホームページからメニュー右上の

「エントリーパッケージでのお申し込み」ページからアクセスすれば、

申し込み時にエントリーコードを入力する画面が出ますので、このページから申し込みをします。

Uqpage_01.001.png

au版iPhone6端末はそのまま利用するのでnanoSIMを申込みます。

受付番号=「B」で始まる10桁の番号が発行されたら申し込み完了です。

翌日、登録したEメールアドレス宛に登録完了とSIM出荷のお知らせが届きました。
(MNP発番からここまでを4日以内に実施します。)

回線切替&SIMの入れ替え


SIM出荷完了のメール受信から3日後にSIMが届きました。

MVNOサービス用と記載はあるものの、見た目はどうみてもauのSIMです。
IMG_1590.jpg

安全ピン等でiPhoneのSIMトレイを取り出します。

IMG_1591.jpg

nanoSIMを入れ替え、挿入します。

IMG_1592.jpg

UQ mobileのマイページにログインし、お申し込み状況一覧から「回線切替」を選択、

「実行」ボタンを押せば、切替え完了です。

なお、この回線切替を実行せずに放置した場合、出荷日+7日間で自動的に切替ります。

自動的に切り替わると突然携帯電話が使えなくなるので注意してください。

その場合はSIMだけを入れ替えることになります。

つまり、月初にあらかじめSIMを受け取っておき、月末に差し替えることで回線を切り替える、

ということはできません。

プロファイルのインストール

ここまでで音声通話ができるようになりましたが、データ通信ができません。

au版iPhoneからUQmobileへの乗り換えならAPN設定は不要となっていたので、

これで終わりかと思いましたが、まだ設定が必要でした。

プロファイルのインストールページより、UQmobileのプロファイルをインストールすることで

データ通信も利用できるようになりました。

携帯から直接インストールする場合はこちらをクリック

手続き日数のまとめ


以下に、手続きにかかる日数の目安を記載します。回線切替には最短でも5日間は必要ということになります。

エントリーパッケージを購入する場合はプラス3日間ということでした。

SIM出荷から受領までは、地域によって異なるでしょうからあくまで目安として参考となります。

  • エントリーパッケージ購入~受領(3day)
  • MNP番号の取得、UQ申し込み(1day)
  • 登録完了&SIM出荷~到着(3day)
  • 回線切替(1day)

2018年2月15日木曜日

SSDは速いのか?HDDとPC起動時間を計測してみた

SSDはHDDに比べてディスク性能が良いと言われますが、

実際のところ、どの程度違うのでしょうか。

ディスクI/Oがどうのこうのと言ってもピンとこないため、

実際のPC起動時間で比べてみました。

以下が比較した2台のPCスペックです。

HDD内蔵PC

 PC本体 :Apple iMac 21.5in Late 2012
 CPU  :Core i5 2.7GHz
 メモリ :8GB
 ディスク:1TB
 OSX  :MacOS High Sierra10.13.3

SSD内蔵PC

 PC本体 :Apple MacBookAir 11in Early 2014
 CPU  :Core i5 1.4GHz
 メモリ :4GB
 ディスク:128GB
 OSX  :MacOS High Sierra10.13.3

CPUやメモリなどの条件が若干異なりますが、誤差の範囲としましょう。
(同一スペックのPCで比較した結果はこちら

計測の条件は、同時に起動してデスクトップからSafariを開き、Yahooのトップ画面が

表示されるまでの時間としました。

結果は以下の通り、SSDは約3倍ほど速いことがわかりました。

HDD:2分16秒83
SSD:41秒 82

わずかな差でもPC起動時間は意外と体感的にも重要だったりしますよね。

この差を大きいとみるか、些細なものととるかは人それぞれ

2018年2月14日水曜日

iMac 内蔵ディスク交換 ディスク選定

iMacの内蔵ディスクにエラーが出始め、動作が重くなる中、

ディスクの修復をやったりパーテション分割で使用領域を狭くしたり、

ごまかしごまかしで現在に至ります。

ディスクの余命は残り幾ばくかですので、新しいディスク購入に向けた選定をすることにしました。

2018年2月現在のiMac仕様は以下です。

Apple iMac 21.5in Core i5-3330S 2.7GHz/8GB/1TB/GT640M/OSX10.13.3 Late 2012

選定のポイントは概ね以下の3点です。

 (1)内蔵ディスク or 外付けディスク
 (2)HDD or SSD
 (3)容量をいくつにするか
(1)内蔵ディスク or 外付けディスク
内蔵ディスク

メリットは何と言ってもディスク自体の価格が安いこと。

HDDの場合、オリジナルと同じ容量の1TBですと内蔵ディスクで大体5,000円前後で購入可能

また、ディスクが内蔵されるので、外観もスッキリ、スペースを確保したり、USBケーブルや電源ケーブルも不要です。

デメリットは交換するのにコストもしくは手間がかかる、といったところです。

出張交換サービスを利用して交換してもらう場合はネット調べで約15,000円~30,000円程度かかるようです。

自分で交換するならこの限りではありませんが、その場合やはりリスクがありますよね。

外付けディスク
メリットとしては、内蔵ディスクは一度取り付けてしまうとそのパソコン専用になりますが、

外付けディスクの場合は、複数のパソコンで利用できます。

パソコンの利用状況によって、持ち運び用として考慮されているものを選ぶなど、優位性が変わってきます。

なお、据え置き型なら外付けディスク用に電源が追加で必要だったりと、場所や電源の確保が必要ですね。

外付けディスクの価格は同じ1TBなら8,000円前後で内蔵ディスクに比べ価格は1.5倍程度上がります。

あとは転送速度(→動作性能と考えれば良い)という点では

HDDの場合、内蔵ディスクは SATA 3.0Gbps

外付けディスクはUSB3.0:最大5.0Gbps、USB2.0:最大480Mbps

ということで外付けディスクでもパソコンがUSB3.0に対応していれば

内蔵ディスクよりも性能は良くなる(もしくは同程度)と考えることもできます。

ちなみに私のiMacはUSB3.0に対応してましたので外付けディスクでも十分性能の優位性はありそうです。

なお、「SATA-USB 3.0 変換アダプタ」という変換ケーブル(Amazonで約1,000円程度)を

別購入することで内蔵ディスクを外付けHDDのように利用することが可能です。

ただしケーブルによってはデータ転送用と電源供給用で2つのUSBインターフェースが埋まってしまうものもあります。

(2)HDD or SSD

SSDの良さは何と言っても動作性能の速さでしょうか。

パソコンの起動時間でも断然に早いです。SSDとHDDの比較はこちら

というわけでSSDにしたいのですが、やはり価格が高いですね。

SanDisk 内蔵型SSD

東芝内蔵型HDD

120GB5,994円
250GB10,765円
480GB16,718円
1TB34,112円5,140円
2TB64,763円7,350円
3TB9,180円

その他、SSDのデメリットとしては

寿命の短さ(具体的には繰り返し書き込み可能な総量が決まっている)などが言われますが

正直私のようなインターネットとメール利用がメインで

たまに撮る写真を保存するだけの素人利用ではSSDを使い倒してしまうことなどできません。

というわけで、ここは単純に必要なディスク容量とコスト、そして性能のみでしょうか。

(3)容量をいくつにするか

私のiMacは1TB搭載なので、同じ1TBが欲しいところ。

しかしながら、2012年に今のiMacを購入し6年経った現在で、ディスクの使用済み領域は150GB程度。

この先今のiMacを利用するのもあと4年程度でしょうか、そう考えると倍の300GBもあれば十分です。

書き始めた時はSSDが欲しいなと考えていたのですが、現状分析を進める内に

残りの利用年数やコストパフォーマンスを考えると、HDDの方が良い気がしてきました。

今回は1TBのHDDを購入し、次のパソコンへ買い換える際にSSD搭載モデルにしようと思います。

2018年2月11日日曜日

ディスク"MacintoshHD"を修復できません。

自宅のiMacの調子がイマイチでして、

やたら動作が重いのです。

やはりHDDが壊れているかも...以前iMacが起動しなくなった事象はこちら

そんなこんなで、色々と試してみることにしてみました。

まず、最初に考えたのは内蔵ディスクのパーテションを分割して、

利用するディスク領域を狭くしてみることにしました。

そもそも、ディスクは円盤なのでディスク領域を論理的に狭くしたところで

物理的な故障を回避できるとも思えませんが、

それでもディスクアクセスの範囲を狭くすることで、

動きが早くなるかも(むしろ元の速度に戻るかも)

ということで最後の悪あがき的に実施してみます。


まず、外付けディスクにPCの全データを待避します
(TimeMachineを利用するのが便利です)。

私の場合、内蔵HDDは1TBですが、150GB程度しか利用していないので

300GBと700GBにパーテション分割し、300GBの方へOSをインストールしてみます。

700GB分が勿体無い、と言われたらそのとおりですね…

パーテションの分割方法は以下です。

アプリケーションの「ディスクユーティリティ」を起動

「MacintoshHD」等のボリューム名を選択

「パーテション作成」を選択

300GBのボリュームの名前を「MacintoshHD1」、フォーマット「MacOS拡張ジャーナリング」

サイズを300GBに設定、適用ボタンを押します。

しばらくパーテションの分割処理が動作します。

IMG_1568.jpg

700GBのボリューム名を「MacintoshHD2」とします。

「MacintoshHD1」へ、外付けHDDに退避していたTimeMachineのバックアップをリストアします。

TimeMachineのバックアップをリストアする方法は以下です。

電源ON後に「command」+「R」キーを押し、リカバリーモードに切り替えます

IMG_1400.jpg

上記、画面メニューが出たら、「TimeMachineバックアップから復元」を選択

復元先のディスクとして「MacintoshHD1」を選択

MacintoshHD1で起動できればOKです。

すると起動後に、以下のポップアップが表示されました。

ディスク"MacintoshHD2"を修復できません。


IMG_1558.jpg

「ディスク上のファイルは開いたりコピーしたりすることができますが、変更内容を保存することはできません。できるだけすみやかにディスクのバックアップを作成して、ディスクを再フォーマットしてください。」

これはパーテション分割した内の”MacintoshHD2”が使えないことを意味します。

やはりHDDが物理的に壊れている可能性があります。

”MacintoshHD1”として300GBへディスク領域を狭くしてみたことについては

割と悪くないです。動きがスムーズになりました。

しかしながら、内蔵ディスク自体に故障箇所があるのであれば

使えなくなるのは時間の問題です。

後日、HDDの交換を検討してみます。

英語の知識 〜母音〜

英語の母音 cut,but /ʌ/ away,about /ə/ arm,father,calm /ɑː/ cat,bad /æ/ get,met /e/ first,bird /ər/ bit,hit,sit /ɪ/ see,he,eat /iː/ hot,got /ɑ/ ta...