アフィリエイト広告を利用しています

アフィリエイト広告を利用しています

2018年10月6日土曜日

腕時計が電池切れ...自前で交換

腕時計の電池というのは周期的に切れます。


感覚的には概ね3年に一度くらいでしょうか。

購入店のほかに、百貨店、デパートに持っていくと大体2千円くらいで交換してくれます。

これまで腕時計の電池が切れると、特に何の疑問も持たず、

時計売り場の窓口に持っていって電池交換の依頼をしてきたのですが

ふと「自分できないか?」と思い立ちました。

とは言っても、精密機械ですし自前で交換するのはいくらか躊躇してしまいますね。

プレゼントでもらった大事な腕時計や高価なものということであればなおさらです。

私の腕時計は数十万以上もする高価なものではないし、もう10年以上も使っているので

自分で電池交換をしてみようと考えました。

今回はその顛末を記載します。

電池交換する時計はこちら

15年以上使っているSEIKOの腕時計で、3万円くらいで購入したものです。

まずは、腕時計の裏蓋の形状を確認しましょう。

裏蓋の形状は主に以下の3つに分けられるようです。

  • こじ開け

  • スクリュー

  • ねじ止め


今回私が交換する腕時計はこじ開け型でした。

型がわかったら事前に準備するものを確認します。
準備するもの

  • 交換用の電池

  • こじ開け用工具またはマイナスドライバー


交換用の電池は「SR920SW」のボタン電池です。




























近くのスーパーには売っておらず、家電量販店で購入しました。200円でした。


ネットでまとめて購入すると、5個入りで780円(約150円/1個)で購入できます。

が、そんなに頻繁に使うものでも無いのでお店で購入した方がよいでしょう。

こじ開け工具は専用のものがあるようですが、やはり3年に一度しか使わないし、

ここはありもののマイナスドライバーで代用します。

ネット調べによると、こじ開け型の時計の場合は差し込み口があるようですが、見つからず…

とりあえず、適当にドライバーを入れてみます。

















開きました。。

中はこんな感じ






















電池を入れ替えたら、再び蓋をしめて完了。

時計も問題なく動いています。意外と簡単に交換できました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

経済学・経済政策 〜マンデルフレミングモデル〜

 固定相場制と変動相場制の二つの為替制度を区別して政策の効果の違いを分析する。 変動相場制の場合 財政政策(Gの増加↑など)は当初は国内金利を上昇させ、資本流入を招き為替レートを円高にする。しかし、円高は輸出の減少、輸入の増加となるため最終的に財政政策の効果は相殺され、所得は元の...